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演出用オリジナルLEDライトを製造・入荷致しました/演出用照明(LED)の重要性を水槽レンタルのプロ目線でしっかり解説!

久々のブログ更新となってしまいました。

年内納品予定の大型案件の準備、~A.N.G~としての新たな事業展開を見据えた打ち合わせ等、かなりバタバタの毎日ですが、同じことの繰り返しばかりしていてもビジネスとしての進歩が全くありません。そういう意味では心地良い忙しさです。

「水槽レンタル」「アクアリウムレンタル」のサービスは、非常にアナログなサービスであり、逆にそれが特有の良さを生み出しているのかもしれませんが、時代は常に進歩しています。

最も重要なことは、当然ながらクライアントに対してより良いサービスを提供すること。

その為には、常に必要な情報と技術のアップデートを繰り返していく事は必須作業ですね。

今回は、弊社でご提供する「水槽レンタル」「アクアリウムレンタル」サービスにおいては、非常に重要な役割を持つ演出用LEDライトの製造と入荷が完了した事もあるので、アクアリウム業界の照明事情に照らし合わせて、そのこだわりを解説していきたいと思います。

中国から届いた~A.N.G~オリジナルLEDの梱包

今回は、長い方:AN-RGB60 短い方:AN-RGB25 の2タイプ

水槽の照明って?なぜ必要なの?

まずアクアリウムの環境において、照明にはどのような意味合いがあるのでしょうか?

主な意味合いとしては以下の2点になります。

  1. 水槽内の魚、水草や無脊椎動物(サンゴなど)といった照明によって生命維持をする生き物たちにとっての必要条件として
  2. 水槽内(アクアリウム環境)においての観賞面の向上

ではそれぞれについて説明していきたいと思います。

水槽内の魚、水草や無脊椎動物(サンゴなど)といった照明によって生命維持を必要とする生き物たちにとっての必要条件として

以前の記事にて、観賞魚におけるアクアリウムにおいては、淡水と海水の2種類があることを書かせて頂きました。

淡水魚と海水魚、選ぶならどちら?

それぞれの良さや、選ぶ基準は導入状況により変わってくるのですが、どちらの場合でも生き物を入れる環境である以上、その生き物たちの生活リズムを整える(維持する)環境にする為には、適切な光の明暗を作ることは重要な要素になります。

具体的には、自然下の魚達も私たち人間同様、日が昇って沈むまでの日照条件を基準に活動したり・休んだりのリズムを繰り返しています。

適切な明暗環境のない場所(*24時間照明がつきっぱなし/常に暗闇等)で管理された熱帯魚達は、本来の美しい発色が出来ず白っぽく退色したり、黒ずんだりしてしまいます。

また、「水草」や「無脊椎動物(好日性サンゴ等)」といった生き物たちの中には、「光合成」と呼ばれる特殊なエネルギー生成工程の為に明暗環境が必要になります。

アクアリウム(主に水槽)を設置する場所が、常に「日光」の当たる場所であれば 明暗環境のリズムを維持することは簡単です。

しかし、往々にして「日光」の存在は、観賞メインのアクアリウムにおいてはコケの発生や機材の劣化等のデメリットの方が多く、トラブルを発生させる要素でもあります。*要は水槽内が汚くなりやすく、機材も壊れやすくなる

従って、弊社のように「水槽レンタル/リース」「水槽メンテナンス」サービス事業を行う側からすると、汚れやすく・機材が壊れやすくなる要素である「日光」は、なるべく避けた場所にアクアリウムを設置・提案する事が多くなります。*例外はあります

とはいえ、室内の照明だけではあまりにも環境任せになり兼ねない為、専用の観賞魚用照明(LED)が必要になってくるという訳です。

観賞魚業界では15年程位前までは、蛍光灯やメタルハラルドランプ等の高輝度の照明が主流でしたが、LEDライトの一般普及に伴い、観賞魚メーカーでもLED照明の販売が行われるようになってきました。

初期のころは、ただついているだけ感が強いLEDも大変多かった為、育成面でのスペック不足から中々普及が進まなかったのですが、時代の進歩とともに育成向きの光の波長や、UVなどを取り入れたタイプも出てきました。

ここ最近ではアプリ対応によるタイマー・調光機能を備えたLED照明も出てきました。*個人的にはこのアプリ管理は販売促進になっているかは微妙に感じます…もともとマイナーな分野なので一般普及させたいならアナログな仕様であって欲しい気がしますw

今後ますます多機能・高品質なLEDは出てくるでしょうが、一般的なアクリウムを維持する上でのものはだいぶ普及してきていると言えます。

水槽内(アクアリウム環境)においての観賞面の向上

照明の役割としてもう一つは、水槽内の観賞面の向上があります。

具体的には、観賞魚業界で扱われる照明には必ずと言ってい良いほど「青」の波長の光を組み込んだり、組み合わせて使用されたりします。

「青」を加える一番の理由は、水を「クリア」に見せる効果が高いためです。

少し話が脱線しますが、通常の熱帯魚の産地である熱帯地域の川や湖、池等は往々にして透明ではなく、やや濁った水景が多いです。

理由としては、周辺の地層の土壌の砂や土が溶け出したり、天然の流木や葉から流れ出たアクが水中に溶け込んでいる為なのですが、そこに住む魚や植物(水草)にとってはそれらが豊富な栄養分となったり、外敵からの目くらましなっていたりと、生活にとっては好条件となっています。

また、通常の観賞魚のろ過の仕組みでは基本的に水の劣化を遅らせる仕組みをとりますが、その場合時間経過と生体量に応じて水の透明度は低くなり、透明→黄ばんだ状態になる事が普通です。

更に海(水)に関していえば、一般的な人の認識では見えるイメージは「青」です。海が青く見えるというイメージが強く人の認識にはある訳ですが、海水も人工海水で作った海水も実際には「青」ではなく「透明」です。

話を戻すと、上記のような諸々の条件をクリアする為に最も簡単な方法が、「青」の波長の光を照明に加える事で、見ため水をクリアに見せたり、演出上「海の青」をイメージさせる効果があります。

見ためを美しく見せる効果としては非常に重要な要素の為、通常の業界ではあまり用いられることのない青系の照明(光)が、観賞魚業界では採用される所以なのです。

なぜ演出要素としてのLEDが必要なのか?

上記の項目で述べたことを念頭に考えていくと、今回~A.N.G~においてオリジナル製作したLED照明(ANシリーズ)の役割は、ずばり2番目の観賞面の向上に近いですが、具体的な使用方法は全く違います。

どちらかといえば、更にワンランク上の水景を演出する効果として、わざわざ自社製作してまで採用しています。

先ずは、以下の動画をご覧ください。

上の水槽は、W450の小型の水槽ですが、通常の観賞魚用LED照明を上から照らすだけでなく、+αとして背面側から今回のオリジナルLEDを採用する事で全体的に明るく、幻想的な雰囲気を作り出しています。

結果、水槽自体もW450という小型ながら水槽全体を広くみせる効果と共に、調光変化も加える事で、云わばラグジュアリーなアクアリウムとしてご提供することが出来ております。

~A.N.G~での「水槽レンタル/水槽リース」「水槽メンテナンス」サービスには、全てもれなくこのLED照明での演出がサービスとしてセットされていますので、他社でのサービスよりも圧倒的に演出効果が高いことは言うまでもありません。

今回の~A.N.G~オリジナルLED照明のこだわり

~A.N.G~は、熱帯魚専門ショップではありません。

あくまでインテリアとしての水槽(アクアリウム)を、周りの装飾やテーマとのバランスで決めてご提案する「インテリアデザイナー」としてこの事業を行っています。

それは、生体環境にとっての最善の更にその先にあるものを見据えているからこそ、現状のクライアントや新たなニーズに対して確かなサービスを提供できると考えております。

今回のLED照明は、当然ながら防水加工による安全対策も万全であり、連結機能を付ける事で一つのディマーでW3000近いサイズにまで使用することが出来ます。

水槽照度に関しても、中の生体に負担の無いようにLED素子の大きさも抑えている為、魚達にとっても負担が少なく設計しています。

動画では上からの照明+背面側からの同時点灯にしていますが、タイマーを取り入れれば、上の照明を先に消して背面単体のみで少しずつ暗くなっていく環境を作り出せば、演出だけでなく、突然魚が飛び出したりのトラブルを回避する効果もあるのです。

このように~A.N.G~では、演出面・生体の環境面にも配慮した質の高いサービスをご提供する事を最も大事にしています。

その為には、見た目だけでなく水槽機材の材質・機能にもしっかりとした経験知識をもって状況判断し、更に必要であれば新たにこのサービスに特化した商材の開発製造、販売(卸のみ)も行っております。

このような考え方やメリットを感じて頂いたことで、最近では「水槽レンタル/水槽リース」「水槽メンテナンス」サービスを柱とする、熱帯魚専門ショップ(路面店)様でも弊社のオリジナルLEDをご購入頂けるようになってきました。*弊社から一般ユーザー様向けの販売は一切行っておりません。ご要望の際は、お近くの提携店様をご紹介致しますのでそちらからご購入下さい

本記事では、「水槽レンタル」「水槽メンテナンス」というサービスにおけるプロが日々使用する照明(LED)について、プロ目線でしっかりと解説していき書かせて頂きました。
~A.N.G~では、埼玉・東京エリアを中心に質の高いレイアウト熱帯魚水槽・海水魚水槽をレンタル、製作メンテナンス導入をご検討の皆様のお役に立てるでしょう。

特に他社からの切り替えでたくさんの感謝のお言葉を頂いております。これからもその声を大事にひとつひとつ丁寧に水槽のレイアウト製作をして参ります。 水槽でお困りの際は現状のサービスが当たり前と思わず、是非お気軽にお問い合わせ・ご相談ください。

お問い合わせは下記から

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