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水槽レンタル用レイアウトグッズ(極細枝流木) について

本日は、~A.N.G~の扱う水槽レイアウトグッズの一つ「流木」についてご紹介させて頂きたいと思います。

超貴重な極細枝流木

~A.N.G~で水槽レンタル/水槽メンテナンス管理させて頂いているクライアント様の水槽内のディスプレイ(水景)は、基本的にクライアント様からのご要望を考慮した上で全てこちらでご用意させて頂いております。

今回ご紹介させて頂く、この「流木」も水景を構成する上では欠かす事が出来ない非常に重要なディスプレイアイテムの一つで、主に「淡水魚」の水槽で使われる事が多いアイテムです。

水槽レンタルで淡水魚と海水魚、選ぶならどちら?

この流木が有ることで、水槽全体の構図がしまってくる事は勿論なのですが、何より自然の流木のもたらす枝の形状が、より水景のリアリティーを高めてくれる事が何より流木を重宝するポイントです。

美しい水景を作り上げる為には、水槽サイズ(W:幅×D:奥行×H:高さ)や、作り上げる水景イメージを想像しながら、流木の太さや長さ、色(*流木の木の種類によって変わる)を考慮して配置する事が重要になってきます。

流木は、いきなり水槽に投入させる事は出来ません。下処理として水に浸け沈むようにする作業と、灰汁(あく)を抜く灰汁抜き作業が必要になります。浸ける時間は、流木の種類や太さによって変わってくるので、場合によっては、熱湯煮沸したり灰汁抜き材等を使って行う場合もありますが、何れにしても最終的に通常の真水に入れた上でのテストが必要です。*中途半端な処理で使用してしまうと折角の水景が残念な感じになってしまいます

自然物で有る以上、必ずオンリーワンで有ること、上記のような面倒な下処理作業が必要なこと、そう考えると非常に貴重なディスプレイアイテムでも有ることが分かります。

元々これらの流木は、フィリピンやインドネシア、中国等から輸入されてくる物が多いのですが、最近は昔と比べると非常に量が少なくなって来ていますので、より貴重と言えます。

最近は、精度の高い人工流木も増えて来てはいますが、やはり天然の流木には遠く及びませんね。

僅か5~6mmの太さ

更に、上記のような極細のタイプは最近は殆ど目にする事が出来なくなりました。

こういった流木は、輸送が難しいので流通し難い事も理由なのです。*非常に折れやすい為商品化も難しい

水槽レンタル/リース、水槽メンテナンスのクライアント様の水槽の殆どをオーダーメイドする事の多い~A.N.G~では、奥行が僅か100mm以下の薄型の水槽もあります。

そういった水槽には、無くてはならない貴重な天然資源ですので、これからも大事に使用していきたいですね。

~A.N.G~では、このように貴重なディスプレイグッズで熱帯魚や海水魚水槽を彩る事が可能な専任のスタッフがしっかりと管理させて頂きます。安心して水槽のレンタル(リース)が可能です(*^.^*)

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