カワスイ(川崎水族館)さん訪問
今更なのですが、昨年のお話をブログに書かせて頂こうかなと思います。
昨年12月にちょっとした野暮用があり、自身の青春時代を過ごした「川崎」を久々に訪れる機会がありました。
せっかくなので、2020年7月にオープンしたばかりの「カワスイ(川崎水族館)」さんを勉強の為、ご訪問させて頂きました。
カワスイさんHP→https://kawa-sui.com/
カワスイさんyoutubeチャンネル→https://youtu.be/unQDxMDL5EQ
最近は水族館ブームで、色々な地域でアクアリウムを見る機会が増えたのは本当に嬉しい限りですが、こちらの「カワスイ」さんの特徴は、音や映像、光の演出を加えたり、カフェを併設した只の水族館というカテゴリーに収まらない、全く新しい施設なのが特徴です。
個人的には、お取引先のメーカーさんや生体問屋様も関わっていたり、お魚も「淡水魚」をメインにしているのがとても楽しみでした。
一般の方からすると水族館にいるお魚が、「淡水魚」なのか「海水魚」なのかはあまり意識が向かないと思いますが、実は大半の水族館のお魚は「海水魚」がメインになっている事が殆どなんです。
→「淡水魚」と「海水魚」、水槽レンタル/リースするならどちら?
あまりクローズアップされる事が少ない「淡水魚」ですが、個人的にはお魚の魅力だけでも「海水魚」より上だと思っています。*あくまでも個人的意見です
珍怪魚ブームでもあった今から20数年前では、毎日のように新しい種類の分からないナマズ類の入荷、そしてその発見に代表の松久保は日々ワクワクしておりました。*当時はこの川崎では有名な熱帯魚専門店のスタッフとしてお世話になってました
そういえばこのカワスイさんのあるルフロンのイメージは、どちらかといえば「OIOI(マルイ)」のビルとか、V6さんが当時番組をやっていた「学校へ行こう」のワンコーナー「未成年の主張」の撮影場所のイメージが結構強かったようなw
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多摩川エリアのウナギくん
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なかなか珍しい潜ったウナギくんw
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カメも
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オーストラリア肺魚:ネオケラトゥドス
*20数年前、当時一度だけ観賞魚用に数量限定で輸入されてきたのですが、誘惑に耐えきれず、つい購入してしまった過去が····恐らく今まで購入した数ある観賞魚の中で最高額だったはず···若いってのは恐ろしいw
![](https://ang-aquarium.com/wp-content/uploads/2021/03/DSC_0453-640x360.jpg)
本格的な水草水槽
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見せ方の面白い水槽
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ポトスを使ったテラリウム水槽
円柱水槽をこうやって見せるのも楽しい
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個人的にこういった岩組みだけのレイアウト、大好きです👍️
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サイズ感が伝わりにくいですが、60cm近くある肺魚(アンフィビウスだったかな?)
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危険な熱帯魚の代表 ピラニア(ナッテリー)
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→の先には···
![](https://ang-aquarium.com/wp-content/uploads/2021/03/DSC_0474-640x360.jpg)
地上最強の電力をもつ生物 デンキウナギ 複数入れられるんですね
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顔は意外とカワイイのに····w
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葉っぱのような形のお魚 リーフフィッシュ
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世界最大サイズクラスの淡水魚 ピラルクの2ショット
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ピラルクカッコ良すぎ!
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流通量も多いシルバーアロワナですが、やはりこの位の規模の水槽で見ると「目だれ」もなく優雅ですね
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淡水モトロ 今回はエイ達がなかなか姿を見せてくれずに残念
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淡水エイ ポルカドットスティングレー?マンチャかな?
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ルートの途中には魅力的なカフェも
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コの字型の水槽
背景の演出が良い雰囲気です
![](https://ang-aquarium.com/wp-content/uploads/2021/03/DSC_0462-270x480.jpg)
水槽の板厚や作り、キズ等が気になるのは完璧な職業病ですw
こちらの水槽はピカピカです!
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こちらインタラクティブ映像を投影した休憩スペース
時間があれば、もっとゆっくりと見たかったところなのですが、残念ながら一時間位で流して見なければならなかったのが、非常に残念です。
しかし、今後の水槽レンタル/水槽リース、水槽メンテナンス業務の参考になる良い機会でした
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